社会と自分に向き合ってみる

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就活では何を利用する?


こんにちは。
久しぶりに、就職活動に関する記事について取り上げようと思います。


参考記事


この記事は就活中の学生さんや転職活動をされている方に目を通してほしいです。
要約すると、「大手就職情報サイトにもブラック企業が含まれている。」ということです。


当たり前のことを言っているようですが、多くの就活生は大手就活情報サイトだけを利用して就職活動を行っているように感じます。私もそうでしたが、実はこれは危険なことなのです。学校に直接届く求人や新卒ハローワークを利用している人は残念ながら少数派です。


私が就職活動をしていた頃は、リーマンショックや震災の影響で、「超就職氷河期」とニュースで言われるほどの環境でした。就職先を選ぶのに、ホワイト企業だ!公務員だ!などとは言ってられませんでした。なぜなら、景気が悪いときは各社が採用数を抑える一方で、学生はより安定を求めるため、雇用側と求職者側のズレが生じるのです。


例年100名の新卒採用をしていた大手企業が、採用予定数を20名にまで減らしたのです。現在はこのようなことはあまりないかもしれませんが、当時は多かったと思います。


今の状況には当てはまらないので、あまり参考にならないかもしれませんが、次にいつ雇用情勢が悪くなるかはわかりません。突然起こる可能性もあります。就職活動が成功したら、将来安泰とはならない時代です。


話が離れましたが、大手就職情報サイトのみを利用することの危険性の一つは、《応募者数》にあります。大手企業はたくさんの学生さんにエントリーしてほしいため、高いお金を払って就職情報サイトに求人を載せます。実は求人というのは広告みたいなものなのです。意外かもしれませんが、私は就活を始めたばかりの大学生の頃は気が付きませんでした。企業のアピールポイントばかりが載っているので、どの求人を見ても、とても魅力的な会社に見えます。当然、就職情報サイトに載っている大手企業であれば全国の学生さんがエントリーします。1万人がエントリーすることも珍しくありません。採用数が1000名を超えるメガバンクでさえ、採用倍率は50倍以上と言われています。大手就職情報サイトに掲載されている企業がすべて大企業ということはありませんが、大手就職情報サイトのみを利用し、全国の学生が応募できる企業ばかりを受けて、希望した企業から内定をつかみ取れるでしょうか。数字から見てもわかると思いますが、一握りの人たちです。


一方、新卒ハローワークに掲載されている企業は、ほとんどが中小企業です。応募者が少ないため、様々な会社の面接を受けれます。志望する企業に入れる可能性も高くなるでしょう。私は就職情報サイトを利用し、50社以上受けて、なんとか1社内定をもらいましたが、新卒ハローワークを利用すれば、1社目で内定が出ました。その会社に入社しましたが、週休2日(休日は月9日~11日)、9時~17時勤務(残業なし)、給与18万でした。1日7時間15分勤務だったので、給与は低めでしたが、ゆとりがありました。


しかしながら、デメリットも当然あります。ハローワークへの求人の掲載はお金がかかりませんので、就職情報サイトに掲載されている企業よりも採用に力を入れていない、もしくは採用に力を入れたくてもそれだけの余裕がない企業の可能性があります。ブラック企業の求人も当然あります。求人票に載っている情報が少なかったり、出勤日数と給与がかなりアンバランスなものもあります。そのあたりは、自分の目でしっかりと見極めたり、キャリアコンサルタントであるハローワークの職員に相談するのがよいでしょう。ハローワークもブラック企業には年々厳しくなっていますので。


長々と私見を述べましたが、1つの方法に縛られず、選択肢を増やしていくことは大切だと思います。




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