30代セミリタイア生活

32歳でFIREし、のんびり生きていきます。

アウトプット

先日のブログでも触れたように、大学入試センター試験に代わる記述式問題の導入について本日も記事が出ていたので取り上げたいと思います。
(引用記事)


私はインプットした知識をアウトプットできるような試験になることは良いことだと思います。しかし、採点者によって評価が分かれるのは受験生にとって平等ではないとの意見を書きました。↓


本日の記事においては記述式問題の導入にあたって『多くの受験生を抱える私立大学は実質的に不可能』といった意見をはじめ、国立大学や高等学校からも否定的な意見が多かったと書かれています。採点に時間がかかりすぎるとの指摘です。
このままだとたとえ記述式が実現しても、形式的な問題(文章から書抜く等)になってしまい、マークシート型の問題とさほど変わらなくなるような気がします。大学入試で実現ができないのなら、大学に入ってからアウトプットできる環境を増やしていくこともありなのかなと個人的には思います。


少し話が変わるかもしれませんが、
私が通っていた大学では英語でのディスカッションやプレゼンテーションが頻繁にありました。英語が重要なのはわかります。しかし、母国語でのディスカッションやプレゼンテーションの経験すらほとんどない状態で、いきなり英語で行おうとする大学の教育プログラムは今更ながら違和感を感じます。

第二のキャリアへ

私は将来のことを考えると不安になってしまうことがあります。ですが、何かアクションを起こすことによって気持ちが前向きになったりします。いろんな情報に触れ、自分の考えを書き出すこともそのひとつです。


(引用記事)


第二のスタート
『自分の経験や受けてきた教育が自分自身の価値になっている』という考え方をもとに、第二のキャリアを構築するにあたって自分自身の人的資本の棚卸(振り返りのようなこと)をしてみました。しかし私の振り返りをここで暴露するのはお恥ずかしいので、例として↓


振り返りの例
出身地:〇〇市
義務教育:公立小学校、公立中学校
高校:私立高校
大学:私立大学、学部:経済学部、部活動:テニス、アルバイト:飲食店での接客、ボランティア:街頭募金活動・イベントの運営
現在の交友関係:高校時代〇〇、大学時代〇〇


転機となった出会い:プライベートや職場での


勤務した企業:株式会社〇〇、
勤務した部署:営業部、企画部
経験した業務:法人営業、新商品の企画
得られた強みや専門性:提案力、交渉力、企画力
その他自己投資:〇〇資格取得


上記のように簡単に書きましたが、自分自身の振り返りをもっと具体的に深堀していくことで潜在的な新たな強みや専門性が見つかるかもしれませんね。記事では40歳からとなっていますが、20代30代でもできることだと思います。



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向上心


本日はとある有料の自習室に見学に行きました。家ではどうしてもだらだらしてしまうので、外で勉強や情報収集ができる場所があればいいなと思ったからです。
見学した自習室はみなさんが思い描くようなただ勉強をするといった場所ではなく、自習室を利用する会員同士の交流があるところです。様々な目標や夢を持った人たちが集まり、交流できるってすごくいい刺激になると思います。


会員が目標を書いたボードを読ましてもらいましたが、そこには、
最難関大学に合格する・中小企業診断士の資格を取って、いずれ独立する・英語のスキルを高める…等の様々な目標が書かれており、魅力的でした。達成することが困難だからこそ、同じ目標の仲間がいれば頑張れるといった効果はあるかもしれません。


私は大学受験でも資格の勉強も独りでするタイプでしたが、周りの人と目標を共有することによりもっと身や心が引き締めることができたのかもしれないなと少し感じました。



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