30代セミリタイア生活

32歳でFIREし、のんびり生きていきます。

ピンチはチャンス!!

【ピンチはチャンス】
この言葉を初めて聞いたのは、私が高校3年生のときでした。当時私は学校生活がうまくいっておらず、憂鬱な毎日を過ごしていました。
課外活動として奨学金支援のボランティアをしており、そこで出会った大学生の先輩に学校生活の不安や悩みを相談したところ、その先輩から【ピンチはチャンス!伸びる前には縮むものやで。】と励ましての言葉をいただきました。当時の私にはとても印象に残る言葉で、勇気づけられたことを今でもよく覚えています。
高校3年生はいろいろありましたが、周りの方々のおかげもあり無事に乗り越えることができました。


なぜ高校時代のことを思い出したかといいますと、
10月29日の日経新聞の1面に『働く力の再興』とのテーマの記事があり、その中に【ピンチはチャンス】という言葉を見つけたためです。記事では『欧米では失業期間を能力に磨きをかける時間ととらえ、前向きに職探しに励む人がおおいようにみえる。』とあります。
(引用記事)


記事は途中まで読めますが、全文を読むには会員登録しないと読めないようなので、記事の内容についてはこれ以上ブログでは触れないでおきます。



しかしながら、人生には1度のチャンスのために何度も何度もピンチがありますよね。どこかにチャンスは落ちてないかな。笑


New PC

昨日新しいパソコンを近所のヤマダ電機で買ってきました。
さっそく使ってみましたが静かでいいです。Webに繋がるスピードが少し遅いですが、値段が前の5分の1ほど(4万4000円)であることを考えれば悪くないと思います。


それにしてもパソコンってほんと安くなりましたね。
今回店頭で購入したパソコンですが、通販で購入すると新品でも3万7千円で買えるみたいです。


ネット通販恐るべしです。



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受験と教育

大学入試センター試験まで後3カ月ほどになりました。


本日の取り上げる記事は↓

この記事では2020年に大学入試センター試験が廃止され、記述式を取り入れた新たな試験方式に変わることを受けて、現在の知識を詰め込む教育を批判し、知識を前提とした思考力・判断力・表現力を育てる教育の必要性が書かれています
文科省は教育の指針として「主体性、協働性、多様性」を上げていることからも、マークシートの問題から自分の考えを書くといった教育方針に転換したのでしょう。


そんな中で私が気になるのは採点基準です。自分の考えを書くといった問題では10人いれば10通りの答えがあるため、どのように採点されるか注目です。マークシートでは機械(光学式マークリーダー)が採点を行うため平等のもとに点数が出るのに対して、記述式により採点者によって評価が分かれるようになれば、受験生にとって不平等な試験となってしまう気がします。


されど、インプットばかりの教育方針よりアウトプットも兼ね備えた教育方針には個人的には賛成です。今後どのようになるか注目したいです。(2020年まで先の話ですが)



さて話は変わりますが、本日は先日のブログで書いたようにパソコンを買いにいこうと思います! 



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