30代セミリタイア生活

32歳でFIREし、のんびり生きていきます。

スコア判明

こんにちは。


もうすぐゴールデンウィークですね!
もう休みに入られた方もおられるかもしれません。


3日に私はまた山に登りに行きます!!
 楽しみです。


本日は4月に行われたTOEICのスコアが公開されました。


結果は…


リスニング395点、リーディング320点でした。



前回の記事で、リーディングが失敗したと書きましたが、
やはりその通りの結果となりました。新形式に対応できなかったところに
問題があります。次回は6月に受けるので370点はとりたいところです。


とりあえず、3年前の710点(リスニング340点、リーディング370点)のスコアは超えれたので、良しとしましょう。ほんと、ぎりぎりですが(笑)



TOEICという試験はたくさんの大学生が受けており、ふと
東大生の平均スコアが気になり調べてみました。
公式なデータはないようですが、旧試験で688点というデータを見つけました。
そこには高校英語教員620点、中学英語教員560点というデータもあり、
唖然としてしまいました。

「600点では、高校英語を教えるには問題なくても、難関大の入試問題では高得点をとれないのではないか」というのが私の完全なる独断と偏見です(笑)
しかしながら、英語教員の平均スコアはおそらくもっと高いと思いますし、先生方の中には授業準備や学校行事が大変で、英語をきちんと勉強する時間がなかなか取れないのでしょう。


(京都府教育委員会の調査では、中学英語教員で730点以上を1回目の試験で取れた割合が5.4%)
英語教員、TOEIC“合格”2割 京都府中学「資質」はOK? : 京都新聞


英語教育についてはいろいろと言われていますが、私は教員の英語力と生徒の成績を上げる能力は別問題だと考えています。文科省もそのようなデータを出していました。
文科省調査で判明…“英語達者”教師で生徒が伸びないワケ | 日刊ゲンダイDIGITAL


私自身、中学時代の成績は学年ワースト2ととんでもないものでしたが、高校卒業時には学年上位2割に入っていました。成績上昇のきっかけとなったのは中学3年生の時の英語教員で、その先生は英検2級までしか持っていませんでした。



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