国 VS 巨大企業
テレビ番組で興味深い放送がありました。
途中から見たので、内容の一部を紹介したいと思います。
キーワードは【資本主義】
資本主義ということば。何度も聞いたことあってなんとなくはわかるけど、急に聞かれるとちゃんと説明できない方はおられるのではないでしょうか?
そう、私のように!
「知らねーのはあんたくらいだよ。」との声がどことなく聞こえてきます。
また幻聴でしょうか(笑)
【資本】ということばは簿記を勉強したことがあるのでわかるのに、【資本主義】といわれると「はい?」ってなります。お恥ずかしい。
『資本主義とは、一般に生産手段を所有する資本家が、労働者を雇用して商品を生産し利潤を追求する経済体制』
(参照)
とのこと。心の中で「そうだった、そうだった」と連呼し、わかりやすく表現しようとしましたが、ボロがでそうなので(すでにたくさん出てますが)詳しく知りたい方はご自身で調べて下さい。
前置きが長くなってしまったので本題を短く紹介すると、
国家が巨大企業から訴えられてしまうケースが近年増えており、特に小さな国で起こっているようです。
小さな国(番組では南米や中米の国々が紹介されていました。)では良い契約条件を出してでも海外企業を自国に集めようとしているようです。そのためビジネスがうまくいかなくなった時に企業から訴えられることがあるようです。とあるアメリカの企業からは1兆円の被害賠償を求められているみたいです。
自国で雇用が生み出せないために、リスクを負ってでも海外企業を誘致せざるおえない事情などがあり奥が深そうです。
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